全豪オープン観戦チケットをオンラインで購入すると、デリバリータイプは以下の2種類あります。
・Mobile Ticket
・ezyTicket
モバイルチケットは、携帯電話にチケットデータを直接送信して使います。画面にバーコードを表示させることで、チケットとして使用できます。
イージーチケットは、チケットデータがPDFファイルで送られてくるので、そのPDFファイルを自分で印刷して、チケットとして使います。
私たちが現地でチケットを購入したときは、viagogoで購入しましたが、ezyTicketしか選択できませんでした。
なので、チケットデータ(PDFファイル)をプリントアウトする必要があったのですが、その方法を調べまわって大変だったので、その時の情報をまとめておこうと思います。
メルボルンでプリントアウトする方法
今回は以下の手順でプリントアウトしました。
(1) チケットのPDFファイルを、外部デバイス(USBメモリやSDカード)にコピーする。
(2) 外部デバイス(USBメモリやSDカード)をOfficeworksに持っていく。
(3) 店員さんにプリントアウトを頼む。
Officeworks
オフィス用品の販売やサービスを行っている、オフィスワークス(Officeworks)というお店で、データをプリントアウトできます。
シティ中心部にあるオフィスワークスの店舗はこちら。店舗によって営業時間が異なるので注意してください。
オフィスワークスにはセルフで印刷できる機械がありますが、これを使わなくても店員さんに依頼すれば印刷してもらえるので注意!
SDカードを直接渡してファイルを指定すると、カウンター内のパソコンで操作して印刷してくれました。
値段は、A4サイズのカラー印刷2枚で、$1.76 でした。
ezyTicketはA4サイズで印刷します。カラーでなく、モノクロ印刷でもOKです。
パソコンや外部デバイスがない場合
もしノートパソコンや外部デバイスを持っていない場合は、試してはいませんがインターネットカフェでプリントアウトができそうでした。
看板だけ見るといけそうな気がしますが・・・。(あいまい情報ですので必要な場合はご自身でご確認ください><)
写真のお店は地図だとこの辺りです。
補足
ここまで説明しておいて何ですが、宿泊しているホテルに「インターネットに接続しているパソコン」と「プリンター」があれば、解決する問題でした。(’ ’;)
(印刷した後になって、宿泊したホテルにプリンターが置いてあるのに気付いたなんていえない… orz)
意外と盲点だったりするので、まずはホテルの設備を確認してみるのをおすすめ!
プリント環境がなかったり、利用料金が高かったり、ホテルのセキュリティが心配だったりという場合は、上記の方法をお試しください。