宿泊したホテル(ibis Styles Kingsgate Hotel)のレビュー&小ネタ


メルボルンで滞在したホテルのお話です。

まあ、、、、何というか、、、特にこのホテルおすすめ!というわけでもないので、さらりとご紹介します。

どうやって予約した?

今回の旅行は、旅行代理店(HIS)を利用していて、ホテルも航空券と一緒に手配してもらいました。

ホテルを探す際に出した条件は、

・全豪オープンの会場(メルボルンパーク)に行きやすい立地
・宿泊費は1人あたり1泊1万円~1万5千円
・ツインよりはダブル

ざっくりとこんな感じでした。

その中で、いくつか候補があがりましたが、出発まで3週間を切っていたせいもあって、予約のとれるホテルは少なくなっているようでした。

候補の中で覚えているホテルをいくつか。

・Batman’s Hill On Collins(バットマンズ ヒル オン コリンズ)
・ibis budget Melbourne CBD(イビス バジェット メルボルン CBD)
・ibis Styles Kingsgate Hotel(イビス スタイルズ キングスゲート ホテル)

この価格帯なら多少料金の差があっても、内容は大して変わらないんじゃない?との結論になり、「(候補の中で)一番安いとこでいっか」となりました。

ちなみに全豪オープン開催期間ということもあり、値段はどこも通常より高くなっているそうです。

予約したのは、ibis Styles Kingsgate Hotel(イビス スタイルズ キングスゲート ホテル)です。

ホテルのレビューと感想

サザンクロス駅(Southern Cross Station)から徒歩約5分の、キングストリートに面したホテルです。
メルボルン キングストリート
駅から徒歩5分なので、移動はかなり楽でした。

泊まった部屋はこんな感じ。
イビス スタイルズ キングスゲート ホテル

イビス スタイルズ キングスゲート ホテル

写真撮り忘れてしまいましたが、浴室はシャワーのみ(浴槽なし)で、ガラスの壁で仕切られています。
イビス スタイルズ キングスゲート ホテル

つまり洗面所とトイレとシャワーが同じ1部屋にあるので、1人がトイレにいくと洗面台とシャワーは使えないという、、、(;;)

アメニティグッズは、石鹸、リンスインシャンプー、以上。

このリンスインシャンプーを使うと髪の毛がごわごわになってしまった(旦那談)ので、シャンプーとコンディショナーは日本から持参した方がいいと思います。

ベッドはダブルベッドですが、若干小さめに感じました。これならツインの方が良かったのでは…と2人の中で話題に。
イビス スタイルズ キングスゲート ホテル

設備もアメニティも、必要最低限なものだけ、という感じ。

特に「ここが不満」というところはないのですが、「ここがいい」ってところもなかったです。

ホテルに安らぎとか快適さを求めるんだったら、もっと高いホテルにするといいのかも!

ホテル生活の小ネタ

エレベーターの「G」は1階のこと

ホテルではじめてエレベーターに乗ったら、見慣れない「G」のボタンが。
ホテルのエレベーター

オーストラリアでは、G = ground floor で、1階のことを指すようです。フロントがあるのは「G」なのでお間違えなく!

ホテルで洗濯。ランドリールームを使ってみた

滞在中に1度だけ、セルフのランドリールームで洗濯しました。

オーストラリアは真夏だと思って、半袖の洋服ばかり持ってきていたところ、肌寒い日が続き、長袖の替えがなくなっていたからです。

ランドリールームに入ってみると、洗濯機が3台。
ホテルのランドリールーム

乾燥機が3台ありました。それぞれ $4(4ドル)かかるようです。(高ぇー!)
ホテルのランドリールーム

洗剤はフロントで購入してね、という張り紙が。洗剤は $1.5(1.5ドル)。
ホテルのランドリールーム

フロントで洗剤を購入して、洗濯・乾燥しました。操作は本体に書いてあるので(そんなに英語も難しくないので)その通りにやればできました。
ホテルのランドリールーム

合計 $9.5(9.5ドル)かかってしまいましたが、およそ1.5時間くらいで洗濯から乾燥まで終わったので、なかなかお手軽でした。

洗濯する前提で、洋服の荷物を減らしてもよかったな、と思います。