【全豪オープン】お土産に！オフィシャルグッズの賢い買い方 – メルボルン旅行記2015 -全豪オープンテニス観戦旅行-

全豪オープンのオフィシャルグッズは、テニスファンへのお土産に最適！

パーカーやウィンドブレイカー、Ｔシャツなどのテニスウェアを始め、タオル類、キャップやリストバンドなどのアクセサリー類、キーホルダーやストラップなどの小物類など、数多く取り揃えられています。

会場内のオフィシャルショップも店舗型から、屋台のような小さなブースまでいくつかあり、会場内の数カ所に設置されています。

私たちが訪れたとき（2015年）は、会場内に大きめの店舗が2カ所あって、そこだと種類も在庫も豊富にあるようでした。

ただ、初めて訪れた日に見かけた商品が、3日後には売り切れていたり（！）と、予想出来なかったこともあったので、オフィシャルグッズの買い物に関して気をつけたいことを、まとめておこうと思います。

いい商品から売り切れる。欲しい商品は即ゲット！

オーストラリアンオープンのオフィシャルグッズは、その年その年の違ったデザインで展開されるため、基本売り切りの商品のようです。（予想ですが）

私たちが初めて会場に訪れた「大会7日目」に、何気なくオフィシャルショップをのぞいていたのですが、この紺のパーカーいいね～と見ていた商品↓

男性用なのですが、大会7日目の時点で「M」「L」サイズが売り切れ…orz 店員さんに聞いても在庫なしとのこと。

これ以外にも、生地がよかったりカッコいいと思ったウェアは、ことごとく「M」「L」サイズが残ってなかったです。残念すぎる。

逆に「S」や「LL」以上のサイズなら、結構残っているようでした。

また、ウェアだけではなく、お土産として使えそうなアクセサリー類でも、売り切れが顕著に表れていました。

これまた大会7日目に見かけたこの「振動止め」。

お土産によさそうだよね～と話していたのですが、再び訪れた大会9日目には売り切れ…orz 3日前にはあったじゃん…！！

振動止め以外にも、値段が手ごろでカッコいいキーホルダーとか、使えそうな小物類から軒並みなくなっているのです。

このおかげでお土産探しにかなり苦労しました。ダサいのしか残ってないっていう・・・しかも3日前には見かけたものだったりすると、余計悔やんでしまいます＞＜

というわけで、オフィシャルショップでの買い物は、会場に訪れた初日にやってしまうのが一番いい！という結論でした。

初日ってお土産まで気が回らないから、難しいですけどね～。

これはお土産に配れそう！という商品を見つけたら（みんなそう思っているので）即ゲットをおすすめです。

先ほどの「売り切れが多い」にも関係してくるのですが、会場内にある大小の各ショップ（店舗）は在庫を共有せず、各店舗ごとになっているようでした。

つまり、この店舗にはなかった商品が、こっちの店舗にはまだある、という状態があったりして。

もちろん大型店舗の方が、種類や在庫も豊富なんですが、もし「この商品残り数個しかないけど、さらにあと1～2個だけ欲しいんだよな～」という状況になったら、もしかしたら他の店舗に行ってみると残っている可能性があるかもしれません。

全豪オープンのオフィシャルグッズ売り場は、チケットを使って入場する会場内以外にも、いくつかありました。

もし買い忘れたり、チケットはないけどグッズは欲しいなんて時は、探してみてはいかがでしょう。

（写真は空港内のお土産ショップです）

ただ、基本”お土産”として置かれているので、取り扱っている商品はごくわずかです。ぬいぐるみやキーホルダーなどの小物類がメインで、ウェアやタオルなんかは置いてませんのでご注意を～。

ちなみに街中にあるお土産屋だと、一部の商品は、会場内のショップより少し安い…！

このコースター（4枚入り）なんかは、定価 $15 するんですが、お土産屋で買うと $10 でした。

元が高すぎるだろっていうのはありますがｗもしベタなキーホルダーや小物をお土産にするときは、街のお土産屋で探したほうが安い場合があります。

全豪オープン観戦旅行から1ヶ月後・・・まだまだ思い出も鮮明に思い出せるある日、何気なくオフィシャルショップのWEBサイトをのぞいてみたところ・・・。

オフィシャルグッズ、在庫処分で半額セールをやってましたｗ

在庫が残っているのはしょぼい商品ばっかりだったのでいいんですが、唯一ショックだったのはバスタオル。ほとんど残ってるし半額ｗｗ＞＜

というわけで、最後に余計な情報を載せて、オフィシャルグッズについての記事は終わりにしたいと思います。

もし行かれる方いたら、お買い物楽しんでくださいね～。