メルボルンで食べたディナーをご紹介♪・・・したいのですが、
旅行の無計画さのあおりがココにきました。
テニス観戦で帰りが遅くなりすぎて、いいな♪と思った店の閉店時間が過ぎてしまう事案が勃発。
仕方なくスーパーでお惣菜を買って、ホテルで食べること計2日…。
Oh…。
残りの日もなんだかんだで行き当たりばったりになってしまいました。
おすすめってほどでもないですが、せっかくなのでご紹介します…ね。(弱気)
いちおし!ギリシャ料理のスタラクタイツ
こちらはガイドさんに紹介してもらったお店で、ハズレなしのおいしいお店でした。
24時間営業なのも嬉しい!早く知っていれば、困ったときにはここにいけばよかったな~と思います。
こちらの記事にくわしく書いています→日本語ツアーガイドさんおすすめ!おいしくて手頃なレストラン2店
ロイヤルクリケットクラブに潜入して屋台飯
オーストラリアンオープン観戦の後、歩いてシティ中心部へ向かっていたところ、何やらお祭りのような?屋台が並んでいるところを発見しました。
恐る恐る中に入ってみると、屋台やステージ、バーカウンターなどが並んでいて、たくさんの人がおしゃべりしながら飲んだり食べたりしている様子。
「クリケットの催し物っぽい何か」というのはわかったのですが、結局何なのかわからないまま、とりあえず屋台で買ったラムの串焼きをモグモグ。
後から調べてみると、『ロイヤルクリケットクラブ(The Royal Croquet Club)…ひょっこり現れたフード、エンターテイメント、スポーツ&ライフスタイルのお祭り』だそうでした。へ~。
期間限定のお祭りだったようですね。webサイトはこちら。
お洒落なお店に入ったら和食屋だった件
フェデレーションスクエアにある巨大モニターでナイトセッションを観ながら、シャレオツなお店のテラス席でご飯を食べよう!
・・・と立ち寄ってみたのは、チョコレート・ブッダ(Chocolate Buddha)というお店。(すごい名前だ…)
入って席についてメニューを見たときに、ようやく日本料理屋だったことに気が付きました。
わざわざメルボルンまできて日本料理かい!って自分たちにツッコミを入れつつも、そのまま食事を楽しみました。ま、まあモニターは見やすいしね。
まずはビールとワインで乾杯。
天ぷらとか頼んでみた。うん、天ぷらの味。
チキン青のり(chicken ao nori)という名前の揚げ物。うん、居酒屋っぽい感じ。
おしまい。
・・・料理はともかく(いや、普通においしいお店ですので念のため)、ここで飲んだ赤ワイン(シラーズ)は本当においしかったです!
値段は、ビール1杯、ワイン4杯、料理が天ぷら4種と揚げ物で、$88.5。
飲みすぎたせいか結構いいお値段しちゃった。ひゃー。
バーで観戦しながら肉&ビール
その後ちょっと気を取り直して、近くにあったバーにいってみました。
ヤング&ジャクソンというお店。ホテル・レストラン・バーが同じ建物にはいっています。
ここでもスクリーンには全豪オープンテニスの中継が。ナイトセッションの続きをここで観ました。
オーストラリアといえば肉でしょ!という旦那の要望に応えて、お腹いっぱいながらもステーキを注文。($20)
肉肉しい味です。ちょっと硬かったなー。
肉といえば赤ワイン…って、あれ?
「赤ワインを頼んだつもりが白ワインがでてきた」だそうですorz オイー
お客さんがお酒を片手にスクリーンを囲んで、テニスを観ている風景がなんだか新鮮。
みんなテニス好きなんだなぁと嬉しくなりました。
まとめ
というわけで、メルボルンでのあまり参考にならないディナーでした(^^;)
メルボルンの1月はかなり日が長く、明るさで時間を計るとあっという間に夜になってしまいます。私たちが行ったときは、日没が9時くらいでした。
まだ明るいと油断していると、いつの間にか時間が経っていて、ご飯を食べられるお店が限られてしまうので要注意です。(バーはあちこちあります)
次に訪れるときは、ちゃんとレストランを予約して行きたいな~と思いました。