普段から毎日1〜2ℓはビールを飲んでいる、ビール党の私たち…(^o^;)旅行中もオーストラリアのいろんなビールを試してみました。
オーストラリアのビール
オーストラリア人はビールが大好き!(らしい)
ワイン同様に人気のあるお酒で、昼からパプで飲んでいる人もいるし、全豪オープン観戦中も、たくさんの人がビールを片手に応援していました。
全豪オープンの会場ではハイネケン(Heineken)ばかり飲んでいましたが、パブやレストランではいろんな種類のビールを楽しめます。
ビールの種類は、苦みが強いビター(Bitter)、辛口で色の薄いラガー(Lagger)、コクがあってアルコール分が高いエール(Ale)などがあり、キンキンに冷えた生ビール(On Top)が楽しめる。パブではビールをレモネードで割ったシャンディ、黒ビールとエールをミックスしたハーフ&ハーフも飲める。最近は小規模生産のブティックビールも人気。
『地球の歩き方 C11 オーストラリア 2014-2015』より
ただ値段は、日本より結構高いですね><感覚的には1.2〜1.5倍くらい。飲み過ぎるとお金もいっぱい使ってしまうので注意です。
主なビールブランド
オーストラリアの主なビールプランドはこちら。
『地球の歩き方 C11 オーストラリア 2014-2015』P.297より
メルボルンはビクトリア州なので、左の「ビクトリアビター」「フォスターズ」「クラウンラガー」の3本は、スーパーでもよく見かける種類でした。
オーストラリアのビール情報はこちらのサイトに詳しく載っていました。→オーストラリアビールガイド
旅行中に飲んだビールたち
写真でざっくりとご紹介〜。
全豪オープン会場で飲んだビールはハイネケン一択!?($ 8.5)330ml入りのビンを透明のカップに注いで出されます。(写真は飲みかけ…スミマセン)
こちらはスーパーで買った5種類のビール。
左から「カールトンドラフト(Carlton Draught)」「John Boston The Point Pale Ale」「Oettinger Pils ←これだけドイツ産でした」「カールトンクラウンラガー(Carlton Crown Lager)」「John Boston The Guardhouse Golden Ale」です。
オーストラリアで売られているビールは、ほぼ『ビン』です。スーパーで買ったものをホテルでも飲みたい!というビール好きの方は、栓抜きを持参するといいかもです。(ホテルでも借りられます)
レストランで注文したビールも、そのままビン+グラスで出されることが多かったです。左から「カスケードプレミアムライト(Cascade Premium Light)」と「ビクトリアビター (Victoria Bitter)」。
「カールトンクラウンラガー (Carlton Crown Lager)」。
ちなみに、旦那のおすすめは「カールトンドラフト」。コクがある濃い味で、ビール好きも納得の味?
私が一番気に入ったのは「カールトンクラウンラガー」ピルスナー系のさっぱりした飲みやすいビールです。ぜひ一度ご賞味あれ♪